おもてなし繁盛コンサルタントの
裏野由美子です。
おもてなしの語源は
もてなすに丁寧語の「お」が
ついたもので、時代とともに変化している
とお伝えしました。
モノ消費からコト消費そしてトキ消費へと変化しています。
商品自体の価値ではなくその瞬間・場所・
そこに参加した人でしか味わうことのできない価値に
対価を払うようになっています。
そして、それで納得せず
次には何が来るのだろうと
思いを巡らせることが大切です。
次は社会貢献や地域貢献、伝統継承など
その商品を買うことによって
地域や社会とも間接的に関わりたい
いいものは残していきたいと思いが生まれて来ました。
今、このコロナ禍で逆に
その商品を買わないことによって
その場所に行かないことによって
社会に貢献できるかもしれないという思いが
生まれて来ました。
自分の店が生き残る意義について
もう一度考えてみましょう。
あなたならできると信じています。