まちづくり

今後の生活を考えるときのガイド役、これからコーディネーター渡辺です。

これからの生活設計は、健康維持、生きがいを持つこと、資金計画の
3つのバランスをどう上手く取るかがポイントです。その中で、
生きがいとして自分の余暇を地域活動に使おうという人も多いと思います。
私も自分の住むまちを居心地良くしたいと思い、地域の人と共に
ボランティア活動をしていますが、グループ活動をする時にいつも
座右の銘としている言葉があります。
もう20年位前、地域ガイドの会「ふるさと案内かも」に加入した時に
教わったものですが、その後も団体の中で活動する時には何かと思い出し
役に立っていますのでご紹介します。

1、一人でもやる。但し、一人でやりすぎない。
2、まず、動いてみる。歩いてみる。但し、考えることを大切にする。
3、人マネはしない。但し、考え方を学ぶ。
4、楽しくやる。但し、自己満足で終わらせない。
5、他人のせいにしない。自分が変われば、相手も変わる。
6、頼まれなくてもやる。但し、頼まれてもやらない。
7、集中する。但し、広い視野を持つ。
8、失敗を怖れない。但し、成功するまでやめない。
9、胸を張ってやる。但し、威張らない。勘違いしない。
10、「~すべき」論とマイナス思考を議論から追放しよう。
11、大局を押さえる。但し、細部にこだわる。
12、欠点・マイナス・欠如・困難・問題は大きな宝物。
        「まちづくり市民活動の12か条 加藤哲夫さん より」