ネーミングはみんなの気持ちを代弁する言葉を選ぶこと

女将FPの裏野由美子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コピーライターの方が

どうしてあんなに上手くネーミングを

作れるのかお聞きしました。

 

①正しい言葉より楽しい言葉を選ぶこと、

そして、言葉を短くして流行り言葉を作るそうです。

②みんなの気持ちを代弁する言葉を選ぶこと

こう言う言葉待ってたのと思わせることだそうです。

 

ネーミング一つで、

・客数増加と顧客選択
・商品単価アップ
・購入率アップ
が変わって来ます。

事実、
ネーミングで損している商品と
ネーミングで得している商品が
あるのはまぎれもない事実ですし、

ネーミング一つでヒット商品を
作り出すこともできるからです。

飲食店では、

オムライスとだけ書いてあるメニューと

新鮮タマゴを贅沢に3個使った
ふわふわとろとろオムライス

と書いてあるメニューでは、

どちらが注文したいと思いますか?

どんなにオムライスが美味しかったとしても
それを実際に食べないと
その美味しさは分かりません。

だから、そのオムライスを
まずは注文してもらわないといけません

「食べたい!注文したい!」と
思ってもらえるようにする必要があります。

つまり、ヒット商品は
ネーミングの出来不出来に
大きく影響を与えるのです。

ネーミングで一番重要ことは、
ネーミング自体に

お客様が求めているご利益を入れます。

まさにお客様の気持ちを代弁することです。

 

ふわふわとろとろオムライスと言われると
って食べてみたくなりますよね。
これがお客様にとってのご利益ですよね。

たくさんの商品がある世の中で、

お客様が、自分の店の商品をパッと見た瞬間
「そうそう!こういうの欲しかったのよ!」
と思ってもらえるように、
お客様の求めるご利益が入ったメニュー名に
替えてみてください。

それだけで今日から
売上は変わります。

 

あなたならできると信じています。