口内環境アドバイザー~おやつって何??~

口内環境アドバイザーの小川夕佳です。
先日はあべのハルカスにて、「親子でおやつについて考えよう!」というテーマでお話させていただきました。
おやつってそもそも、何のために出来た習慣か皆様、ご存知ですか??
実は、小さいお子様は一日3回の食事だけでは、胃の大きさも小さい為に、栄養や水分が補給仕切れないので、
朝の10時頃と昼からの3時頃に足らない分の食事を入れるんです。
なので、「間食」とも言いますよね。
甘いものを食べてもいいよ~という時間では無いんですね。
おやつとして適しているものは、サンドイッチやおにぎりなどの軽食だったり、
私のおすすめは、季節のものをいただく事です。
例えば、秋なら焼き芋、夏ならトウモロコシ、冬は干し柿、といった物。
季節の旬のものが一番栄養が高くて体にもいいし
なんと言っても美味しいですよ。
だからと言ってケーキやチョコレートを食べてはいけないわけではありません。
たまには、スナック菓子や市販のものをお子様に与えるのでは無く、ひと手間加えて、季節感を味わって
親子でお話しながらゆっくりするのはいかがでしょうか??