【プチ起業】彼女が占い師になったワケ

「占い師」というとどんなイメージをお持ちですか?
暗い部屋で怪しげな衣装に身を包み水晶を前にして手をかざす・・
というのは私だけでしょうか?

こんにちは
しなかや希業コンシェルジュの小谷晴美です。

今日は「占い師」として活躍する希業家さんを紹介します。
「占い」と一口に言っても色々ありますが、次の4種類に大別できるそうです。

ご紹介する方はタロットの中でも「禅タロット」を用いてお客様が幸せになるお手伝いをされています。
最初は身近な方に対面で行っていましたが、最近は占いサイトの専属占い師としてラインやメールで回答するようなスタイルも増えてきたとか。

実は彼女、数年前までは、保育士として勤務しながら、悩めるママをサポートするカウンセラーをされていました。

「カウンセラーからなぜ占い師に?」と転身の理由を尋ねたところ、こんなお答えが・・

「カウンセリングが必要な方は、カウンセリングという言葉に反応しないと分かったから。」
「カウンセリングします」では必要な方が来てくれず、「占います」と言うと必要な方と接点が持てたそうです。

「子育てや家族の悩みから解放され幸せになって欲しい」という想いを実現する手段として、「カウンセリング」より「占い」の方が届けやすく、「占い」というツールを使うことで、より良い未来を考えるお手伝いができると思い至り、タロットを通じて子育てや女性の生き方支援に尽力されています。

同じことをやり続けることも素晴らしい事ですが、「想い」を届けるための手段は経験や成長とともに変化していくのが自然なことですね。

「想い」を持って起業したけどうまくいかない。
だんだんとやっている事に慣れてきて「情熱」が持てなくなってきた。

そんな時は「変化」や「成長」の時期と理解して、トンネルを抜けた時の素晴らしい景色を楽しみに、自分に向き合う時間をとってみるのも良いかもしれません。

自分に向き合う方法として、彼女のようなママ占い師さんのサポートを利用するのも一手です。

しなやか希業コンシェルジュ 小谷晴美