【家庭のFP®】老後の住まい、自宅の売り時

しなやか希業コンシェルジュの小谷晴美です。

3月2日号「週刊ポスト」に取材記事が掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマは人生100年時代の老後の住まい方。

●老後、広すぎる家を処分して賃貸に移るという選択の資金計画

夫婦2人では広すぎる郊外の一戸建てを売って、便利な駅近の賃貸マンションへの転居という選択をした場合、固定資産税やメンテナンス費用の負担もなくなり、交通の便がよければ車の維持費用も必要なくなる一方で、月々の家賃が発生します。

資金計画のシミュレーションが必要ですね。

●都会の自宅を処分して、田舎で暮らす場合の留意点

人とのつながりをどう築くか。

その為にも「移住は元気なうちに!」がポイントになると言うお話をさせていたきました。

●子どもと同居する場合の税制面等のメリットと留意点

老親扶養控除が使えますが、健康保険の所得区分によっては、扶養に入れない方が良い場合もあります。

 

そのようなお話をさせていただきました。

その他の切り口からも老後の住まい方について特集されていますので、ご興味があればご覧ください。

 

しなやか希業コンシェルジュ 小谷晴美