【番外編】「噺の肴」セミナーを終えてVOL.1

和ごころコンシェルジュの裏野由美子です。

先日「噺の肴」侘び寂びを感じ日本のおもてなしの心を極めるというセミナーを開催しました。

今回のコラムは、Nikkeiプラス1を離れて、

先日のセミナーについてお伝えしたいと思います。

和のこころ 日本のおもてなしを学びたいとたくさんの方にお集まり頂きました。

嬉しいですね。

当日は、「侘び寂び 」や「おもてなし」など、普段何気なく使っているが、どういう事か説明してほしいと言われれば、「ん〜〜」と唸って「とにかく侘び寂びやねん」

「おもてなしがハンパないねん」と感覚で表現してしまいます。

このように、明確に言葉にすることは難しいですね。

それが、和のこころなんです。

一人一人感じ方が違い明確な答えがない。

しかし、セミナーでは、「侘び寂び」や「おもてなし」とはどうものかということを、あるお皿を使い表現しました。

テーブルの上に「ぽん」と置かれているお皿

見る人によって価値が変わる。

そんなお話から

侘び寂びやおもてなしを紐解いていきました。

続きは次回に致しましょう!