エンターティナー講師プロデューサー
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金銭教育ゲームプロデューサー
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セミナー・イベント コンサルタントの土井 紀彦です
日本列島はかなり冷え込んだ日が続いていますが、2月4日(土)・5日(日)に
『第9回 酷寒の高野山研修』
を無事に開催致しました。
今回はいつもの『雪』ではなく5日の日曜日は何と『雨』が降った高野山研修となりましたが、いつもの雰囲気とは少し異なる高野山を満喫することができました。(奥の院への参拝時に雨が激しくなり、雪ではなく雨の冷たさを実感しました)
今回は通常は中々体験できない「47都道府県米食べくらべ之会」や 「笑・夢・感動」をモットーとする講演を開催しましたが、研修第1日目の4日(土)には私も「エンターティナー講師道場 スペシャル版」を1時間行いました。
エンターテイメントな講演を体験して頂く事を想定して・・・子ども向け金銭教育セミナーでいつも行っている世界のお札クイズを大人向けにバージョンアップ?し、
『世界12か国のお札をそれぞれ日本円に交換した場合、安い順番から並べましょう!』
クイズを最初に行いました。お札の単位はバラバラで、例えば1米ドル札から100,000インドネシアルピア札までかなり異なることもあり、正解するのはかなりハードルが高く、2名1組で並べて貰いましたが、全て正解されたチームはもちろん?なく、半分の6か国正解されたチームもありませんでした。(と、いうことで全員の方にスペシャルな罰ゲームの賞品?を持って帰って頂きました)
その後に参加者の皆さんにそれぞれ自己紹介を「あいうえお作文」で作って貰う予定だったのですが、残念ながらお札クイズでかなりの時間を使ってしまっていた為、私の「あいうえお作文」(このホームページのプロフィールにも掲載している
だ ・・・だれでも一度は夢見てませんか?
ぢ(じ)・・・自分が壇上でキラッと輝いてる立ち振る舞いを
づ(ず)・・・ずーっと精進すれば
で(ぜ)・・・絶対あなたもなれますエンターティナ―講師
ど ・・・土井 紀彦 にお任せあれ!
(ちなみに多くの和歌山県人は「ざじずぜぞ」と「だぢづでど」を喋り分けるのが非常に苦手で、例えば動物の「象」を見ると和歌山県人の方は「ぞうさん」と言っているつもりですが、聞いている人には「どうさん」と言っているようにしか聞こえないようです。よって、私の「あいうえお作文」では「だ行」と「ざ行」が混在している・・・という事です。尚、私はきっちりと喋り分けられているはずです)
を伝えた段階で終了となってしまいました。最近、トークしている時間の読みが結構ズレているようで・・・現在、『新たなエンタメ講師像』を目指して、これまでよりかなりゆっくり目(7割くらいのスピードでしょうか)でトークしている為、当たり前ですがこれまでより3割増しの時間がかかってしまうようです。
今後は講演にかかる時間を3割増しとして想定し、講演の内容はこれまでより3割削る必要がありますね。
講師が早口になると参加者の方には聞き辛く、マイナスのイメージを持たれてしまうので注意が必要です。まずは
『自分の喋るスピードをしっかり把握する』
ことをおススメ致します。