お江戸日本橋亭でサプライズでエンターテインメントな芸が・・・

エンターティナー講師プロデューサー

金銭教育ゲームプロデューサー

セミナー・イベント コンサルタントの土井 紀彦です。

 

HPのセミナー案内や先週末に発行しましたメルマガにも記載しましたが、

毎年、東京の日本橋にあるお江戸日本橋亭で開催している「いちのせ かつみのおカネの噺」イベントを6月4日(日)に盛大に!そして大爆笑!で行ってきました。

 

メインのいちのせ かつみ講師のおカネの噺(今回は高座に座って行いましたので、まさに「マネー落語」でした!)、落語家の立川 談吉(立川 談志の最後の弟子の方で、談志師匠の喋りに通じる雰囲気があり、毎年どんどんレベルアップされています)による一席、そしてシークレットゲストも登場しました。

もちろん最後は毎年大好評の大喜利もあって、日曜日のお江戸日本橋亭もドッカンドッカンと大爆笑の渦に包まれました。

 

で、今回のシークレットゲストは一体ダレでどんな芸だったのか??皆さん、かなり気になるのでは?

参加くださった方はきっと6月4日(日)からのこの10日間、スゴいインパクトの芸が頭から離れなかったのでは?と思える程の「エンターテインメントな芸」で、私もしっかりと観ていましたが、

「えーっ!? そんなことがホンマにできるんや!」

と、只々驚きと、そして大爆笑で予想外にかなり腹筋を鍛えて?しまいました。

 

あまり引っ張っても・・なので、シークレットゲストの正体を明かしますと・・

「よしもと住みます芸人福島県  市川 こいくち」

です。今回、本当に初めてお会いしましたが、最初はそんなにスゴいインパクトのある芸をされるとは思っていなかったので(こいくちさん、失礼致しました・・)舞台で見て、「これはホンマにエンターテインメントな芸だ!」と一瞬で虜になってしまいました。

イベント終了後にこいくちさんから詳しい話を聞いていると、一緒に聞いていた皆さんと一致したのは

「きっとラスベガスでも大ウケするはずや!」

でした!こいくちさんのスペシャルでエンターテインメントな芸は日本よりもアメリカの方が受け入れられやすいかと本当に思います。(今回のお江戸日本橋亭の参加者の方はほぼ皆さん大ウケされていたと思いますが、日本人だと場所によっては「それはちょっと・・・」と感じる方がいらっしゃる可能性はあると思います。が、それくらいでないとこれほどのインパクトを与えられない気もします。)

ただし、こいくちさんはこのエンターテインメントな芸を13年間もの時間をかけて磨いてこられたそうで、「中々できない・・」というかきっと「普通では13年間も頑張れないので無理」かと思います。

 

どんなスゴい芸なのか?映像で観てしまうとインパクトが削がれてしまうので、

是非、生の舞台をご覧になって頂ければと思います。と、いうことで、せっかくなので、どんな芸なのかも「観てビックリ!」の方がより楽しくなるはずなので、ここでは内容は明かさないように致します。(皆さんの楽しみを奪ってしまうかと思いますので・・)

やっぱり「エンターテインメント」は深いですね。

 

それでは、次回は順番通りの話を・・(多分)