エンターティナー講師プロデューサー
&
金銭教育ゲームプロデューサー
&
セミナー・イベント コンサルタントの土井 紀彦です。
前回は金銭教育ゲームプロデューサーとしてのコラムだったので、今回は順番通りの
セミナー・イベントコンサルタントのお話を。
いつものようにまずは復習?を・・・
それでは、前回のお話を思い出して貰ったところで、今回はちょうどこの「家計簿の日」イベント第3弾の日程が決定しましたので、お知らせ致します。
(皆さん、もちろんスケジュール帳を取り出し開く動きをされています!?大切ですよ~)
開催日は・・・ジャジャジャン(?というイメージで)
12月3日(日) 午後~
となりました。尚、会場はもちろん今回と同じ
あべのハルカス近鉄本店ウィング館8階 街ステーション(こもれび広場)
です。(12月の第1日曜日なので買い物に来られている方が今回よりも更に多いはず・・という期待も込めて決定しましたが、果たして予想通りになのか??はお楽しみですね)
日程はさて置き・・・前回の5月13日(土)イベント時は初めての会場という事もあり、
「どういう雰囲気で行うことになるだろう?」
と、手探りの状況でスタートしましたが、少人数ですが椅子にお客さんが座ってくれていたので、
「何を始めるのだろう?」
「どんな話をしてるのだろう??」
という雰囲気で気になる方が足を止めてくれました。やはりお客さんがいると他のお客さんは近寄りやすい事が改めてよく判りました。(今更・・・ですが、やはり実際にやってみるとよく判りますね。)
12時20分からセミナーを7回行い、その間に司会者としてステージの上でその都度トークしましたが、セミナーでトークするよりは数段?ハードルが高かったです。(前回も書いたような記憶があるのですが・・まあ折角なので、再度書くことにします)
興味があまりなさそうな方や買い物に熱心な方を立ち止まらせるのはそもそも難しいと
承知はしていましたが、その他の「今、急ぎでの買い物はないので、ブラブラしている方」や「買い物はある程度済ませたので、少し時間を弄ばせている方」には、今から面白そうな話をするようだと感じて貰えれば足をとめて座ってくれると思って、そのような雰囲気を醸し出すトークを繰り出す・・・予定でした。
が、これが中々難しいことをひしひしと実感しました。
セミナーや講演の講師の場合はしゃべりながらその場の雰囲気を感じ取ってトークを修正は可能ですが、司会の場合は自分ではなく、他の講師の事や講演の事を上手く引き出しながらお客さんの興味を惹く内容で展開しなければならないので、トークが空回りすることも多く、
「見るのとやってみるのとはやっぱり大きな違いがある」
としっかりと体感しました。
まだまだこれから本格的な暑さがやってくる時期に、本格的な寒さを感じている頃のイベントのお話ですが、その間に「講師を上手く引き出しながらお客さんの興味を惹くトーク」を磨き込む事にもチャレンジです!
と、いうことで・・・皆様
12月3日(日) 午後~
あべのハルカス近鉄本店ウィング館8階 街ステーション(こもれび広場)
をスケジュール帳に記入できました??