“女性の働き方改革に対する考え方”調査

みなさんこんにちは。
アンガーマネジメントファシリテーターの福ちゃんです。
新年度が始まり、真新しいスーツに身を包んだ新社会人の姿をよく見かけます。
すがすがしですね。
日本アンガーマネジメント協会では、4月の入社シーズンに合わせ
日本全国の「現在働いている女性(雇用形態は問わない)」の合計208人を対象に“
女性の働き方改革に対する考え方”のアンケートを実施しました。

まず、『あなたは、働く中で、「辞めたいと思った」または「実際に辞めた」ほどの
怒りや不満を感じたことはありますか?』という質問に対しては
83.2%の方が「ある」回答しました。
多いですね(汗)

そして、「その中で最も怒りや不満を感じたのは何に対してですか?」という質問には、
83.2%が上司や部下との関係やパワーハラスメントなどの「人間関係」、
39.3%が「給与面」、28.3%が「働く時間」の融通のきかなさと回答し、
現代の働く女性の多くが、「人間関係・給与・時間」が原因で会社を辞めたいと
思うほどの怒りや不満を感じていることがわかりました。
日本中の企業でアンガーマネジメントが取り入れられたら
『上司や部下との関係やパワーハラスメントなどの「人間関係」』と
答える人がもっと減るような気がします。

また、
「お金を出して勉強をして仕事や複業(副業)、自己実現などに活かせる資格を
取ってみたいと思いますか?」という質問に対しては
「機会があればとってみたい」「ぜひ取ってみたい」と回答した人が
全体の92.8%に及びました。

自己実現などのために活かせる資格を取りたいと答えている考えている女性。
非常に高い成長志向がありますね!素晴らしい☆

私も負けないように頑張らねば・・。

4月以降、自主開催の講座も開催していきたいと考えております。
講座情報に随時アップしますので
お時間があればどうぞお越しください。

新年度もアンガーマネジメントを広めるために活動して参ります。
面白く、わかりやすいアンガーマネジメント、
どうぞよろしくお願いいたします!!