NIKKEIプラス1から読み解く由美子流うんちく VOL.23「苦手な人がやってきたら」

和ごころコンシェルジュの裏野由美子です。

 

朝、散歩にでると

いつも「おはようございます。」と挨拶を交わす老夫婦がいます。

朝から今日も一日頑張るぞっと気持ちよくなります。

 

「挨拶」これは、オールマイティーのマナーといわれています。

また、挨拶という字は、

「挨」心を開いて

「拶」心にせまる

という意味です。

 

挨拶は先手必勝で、人間関係やコミュニケーションの基本です。

 

かるく、つでも、きに、づけて」 することがポイントです。

 

しかし、自分が苦手な人が向こうからやってきたらなかなか挨拶できないものです。

 

今回のNIKKEIプラス1マナーのツボでも、

苦手な人が向こうからやってくると、つい避けたくなりますが、

ただ「気に入らない」「嫌なやつ」など相手が誰であろうと

にこっと一言「おはようございます。」「お疲れ様です」と

挨拶すると平常心を取り戻せ、自信がつき気持ちが楽になり、

一歩前進すると言っています。

 

挨拶は、無条件の「ストローク」であり、自分を印象づけるものです。

ほんの一瞬でもいいので、相手の目を見て挨拶してみてください。

 

どうしても、無理という場合は、

日本にはとてもよい言葉があります。

 

「敬遠する」

 

辞書には、表面はうやまったような態度をして、

近づくのをさけること。意識してさけること。とかいていますが、

私は、これを相手を敬いながら遠ざかることととらえます。

 

どんな相手であれ、相手を敬う心を持っていれば

自然と「挨拶」が出来るようになります。

また、相手にもそれが伝わります。

 

自分という器をおおきくするチャンスでもあります。

まずは型通りでもいいのでやってみると

案外気持よかったりしますよ。

 

「あかるく、いつでも、さきに、つづけて」

続けることを習慣に出来ればいいですね。