綺羅女プロデューサーOkeiです。
秋が少しずつ深まってきましたよね。
そんな中、9月12日～13日と、仙台に一人旅に行ってきましたよ～。
1日目は少し足を延ばして岩手の平泉へ。
2日目は松島のおとなりの塩竈市から汽船に乗って島めぐりをしてきました。
島めぐりで降り立った島では、観光客は私一人！
とっても贅沢に、一人の時間を満喫してきました～！
旅行記をブログに書いていますので、よかったらどうぞ♪
一人女子旅シリーズ～2017仙台編その１
さて、本題に入りましょう。本日のお花は「彼岸花」。
まさに今！という時期ですよね。
なのに、私はまだお目にかかっていません。
田舎に住んでいるのに～～～～～。
もしかして、ゆっくり運転して景色を見たら、
あるのかもしれませんね。
帰りに気を付けて見てみようっと♪
彼岸花のあの鮮やかな色が、私は大好きです。
ちょっと毒々しいような感じだな～と思っていましたが、
本当に毒があるのだそうです！
口にしないよう、気を付けてくださいね。
田んぼや畑周りに多いのは、
害虫除けの意味もあるそうです。
なんかね～、茎がす～っと伸びて、お花が自己主張していて、
なんとなく人を寄せ付けないような雰囲気を、私は感じます。
それから、子どもの頃は母から、
あれは「曼珠沙華（まんじゅしゃげ）の花」だと教わっていました。
かっこいい名前だな～と思っていたのを思い出します。
「天上の花」という意味があり、良いことが起きる前兆を表しているのだそうですよ。
さて、花言葉ですが、私が選んだのは
「独立」
やっぱりそういうやつですよね！と思いました。
あの立ち姿、すっとしててかっこいいじゃないですか～。
毒があると恐れられながらも、自分をしっかりと持っていて、
自信たっぷりに立っている。そういう潔さを感じます。
秋に咲くこと自体もほかの花とはちょっと違いますもんね。
そんな姿から学べること。
生まれ持った特徴を、人から何と言われようとも、
私は私なのよ、と自分を大切にする姿勢。
そういうことを学べる気がします。
次回取り上げる花言葉は「りんどう」です。