花言葉から女性の生き方を考える「キンモクセイ」

綺羅女プロデューサーOkeiです。

 

知らない間にもう10月の半ばに突入していきます。

ってことは、今年も残すところ、あと2か月半!

気になるのは、記帳。

 

毎年確定申告をしているのですが、

年が明けてから焦ってバタバタ準備をして申告しています。

で、次回はマメに記帳して、直前にバタバタしないように・・・といつも思ってるのに。

やっぱり・・・。ぐすん。

 

昔はマメな方だったのに、子育て経験してから

マメじゃなくなったな~。ま、いいか(笑)

 

さて、今日取り上げるお花は「キンモクセイ」。

好きだという方も多いのではないでしょうか。

遠くからでもわかる、あの香り。たまりませんね!

それに近づいてみると一つ一つの花のかわいいこと♪

 

実家にはキンモクセイの木があったので、

毎年この時期になると良い香りがしていたんですよ。

 

子どもの頃は、そのお花で我流の香水を作っていました。

もう実家の家はなくなっちゃったけど、

今でもその香りが忘れられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

その花言葉の中からOkeiが選んだのは、

 

陶酔

 

その強い香りからきているそうです。

本当に、うっとりするような香りですもんね。

あまりに良い香りなので、お酒やお茶などに使われています。

 

中国名を聞くと、おお?っと思いますよきっと。

「桂花」そうです。「桂花陳酒」ってありますよね。

フルーティーで美味しいお酒です。

 

ちなみにOkeiの本名は「桂子」。

そんなことはどうでもいい?(笑)

 

陶酔と女性の生き方とを考えた時に思い出したのが、

先月観たNHKのドラマ

「眩(くらら)~北斎の娘~」。

 

北斎の娘として絵にのめりこみ、

人生すべてを絵にささげたと言ってもいいくらいの女性として

描かれていました。

 

その娘、お栄の画名が「酔女」

潔いですよね~!

 

なぜその名を付けたのか。

 

いつもお酒を飲んでいるということ、

それに、自分の名前の「栄」と発音が同じだからね、

というようなことを言っていたと思います。

 

絵にのめりこんでいる様がまさに、「陶酔」しているようで、

そんなことも関係あるように感じながら観ていました。

 

何かに没頭できる女性って素敵ですよね。

女性は自分以外の人のことを、

色々とお世話しないといけないことが多いんです。

 

だからこそ、自分の時間には何かに没頭して、

他の事を忘れるくらいになってもいいと思うんですよ。

 

と書きつつも、息子の試験はいつからだっけ?

なんて考えてますけど。

 

次回取り上げるお花は「ネリネ」です。

 

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