綺羅女プロデューサーOkeiです。
花言葉から女性の生き方を考えるシリーズも7回目です。
こうやって調べてみると、世の中にはお花って
い~っぱいありますね!あらためてびっくりです。
お花の写真を見ていると、
気持ちが優しくなるような気がして、
このシリーズを始めてよかったな~と思います。
人気のお花はもちろん、あまり知られていないお花も
どんどん取り上げていこうと思います♪
今日取り上げるお花は「ネリネ」。
私はこのお花を知りませんでした。
写真を見ると、なんとも可憐なお花じゃないですか。
前に取り上げた彼岸花のグループだそうです。
なるほど!そういえば形が似ています!
彼岸花より色の種類が豊富で、柔らかい印象があります。
ネリネの花言葉の中からOkeiが選んだのは
箱入り娘
え?これが花言葉???
と、一瞬目が点になりました。
花言葉の由来は、花の名前の由来に深く関係があるようです。
「ネリネ」という名前はギリシャ神話に出てくる
水の妖精「ネーレーイス」からきているらしく、
その「ネーレーイス」がとっても大切にされていた様子から
「箱入り娘」という花言葉になったのだとか。
ギリシャ神話の妖精ですか・・・そういえば妖精っぽい!
というか、妖精がこのお花に座っていそう!
「箱入り娘」という言葉は、Okeiはあまり好きではありません。
とっても大切にしているのと同時に、
本人の自由を奪っていることになると思うからです。
自由を愛するOkeiは絶対になりたくな~い!
いや、その前にもう娘じゃないし?
ほっといてください(笑)
自分の娘の事はとっても大切ですが、
なるべく自由にさせているつもりです。
(本人に聞かないとわからないけど)
大切にするのと箱入りにするのと、紙一重かもしれません。
難しいですね。
でも、女の子だからと制限してしまっては、
せっかくの芽を摘んでしまうことになるかもしれません。
それに、自分で生きる力も弱くなってしまいそう。
箱入りもほどほどに、ということだと思います。
娘よ、強く生きてくれ!
次回取り上げるお花は「アロエ」です。
朝ドラブログ更新中!