綺羅女プロデューサーOkeiです。
この花言葉シリーズ、始めて半年ほどになりますが、
季節を感じることができていいな～と感じています。
前回、「パンジー」の花言葉が「もの思い」で、
私はもの思いにふけるなんてこと、ほとんどなくて、
うろちょろし過ぎてダメなんです・・・と書いていました。
でもよく考えていると、このコラムを考えて書いている時間は
けっこうもの思いにふけっているかもしれません。
だって、お花を育てるのがめっちゃ苦手な私が、
お花の事を書いているってだけでもすごいと思うのに(笑)
さて、今日取り上げるお花は「金のなる木」
ずいぶんインパクトのある名前です！
お金がなってくれるなら、大切に大切に育てるのに！
なんて現金な！（チャンチャン）
これ、母が実家でい～っぱい育てていました。
新芽が出る時に5円玉の穴から新芽が出るようにひっつけといて、
いっぱい5円玉をならしては
「あ～、お金もちになれるかな～♪」
とわくわくしながら見ていました。
我が母ながら夢があって良い感じです。
かわいいです！
そしてその花言葉の中からOkeiが選んだのは
「一攫千金」
いえ～い、パフパフ～！
いいですよね、一攫千金！
一度にいっぱい儲けるなんて、
そんな目に合ったことがありません・・・。
あ！一度だけ！宝くじで１等の組違い賞に当たったことがあります！
組違いなので、番号は全て同じ！けっこうすごいですよね！
でも、いただけたのは１０万円。
いや、もちろん有り難いですよ。当たり前ですが。
しかし、１等と番号が全て同じで！１０万かぁ・・・
と、ちょっとがっかりしてしまったのも事実です。
でも、あの時宝くじ１等があたっていたら、
今頃仕事をせずにだらだら暮らしていたかもしれません。
そう考えると、自分でコツコツ稼いだお金ではなく、
急に儲かったお金ってある意味危険ですね。
一攫千金を目指すのは夢のあることですが、
それを手に入れた後のことをしっかりと考えとかないといけませんね。
次に取り上げるお花は「菜の花」です。