花言葉から女性の生き方を考える「寒緋桜」

綺羅女プロデューサーOkeiです。

 

今日はホワイトデーですね♪

その前に、先月はバレンタインデーでしたが、

最近のバレンタインデーって、女性が男性に渡すだけではなく、

友チョコの方が多いんでないの?というくらい、

うちの娘が中高生の時には

女の子にいっぱい配っていました。

 

ホワイトデーも、別にバレンタインのお返し、という以外にも

自由にプレゼントをしているようですね。

 

Okeiはいつでもプレゼントお待ちしていますよ(笑)

 

今日取り上げるお花は「寒緋桜」

 

「カンヒサクラ」と読みます。

 

3月じゃなくて、もっと早くに書けばよかった~。

というのも、この「寒緋桜」、日本では鹿児島の南部の

奄美諸島とか、沖縄などで見られる桜で、

沖縄では1月にはもう咲き始めるという、早咲きの桜なんですよね。

 

実はワタクシ、今年1月に沖縄へ行きまして、

しっかりとこの「寒緋桜」を見てきたのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほらね!

これは1月17日の写真です。

沖縄のお友達に連れて行ってもらったんです♪

 

本当にびっくりしました。氷点下が続くような1月に、

沖縄では桜!しかも、なんだこの華やかなお花は!と。

ソメイヨシノは薄いピンク色ですが、

この桜はショッキングピンクと言いますか、

とっても濃い~ピンクなのです。

 

聞くところによると、ソメイヨシノは南から北へ開花していくけど、

「寒緋桜」は北から南へと開花するとか。

不思議なお花ですね。

 

その花言葉の中からOkeiが選んだのは

 

あでやかな美人

 

ん?ワタクシのことですか?と言いたいところだけど(笑)

なんとも魅力的な花言葉ですね。

 

ただ普通に美人、ではなくて、「あでやかな」がつくと、

なんかちょっと謎めいていて近寄りがたいようなイメージになりますね。

 

ひょっとしたら、他のお花が咲かないような寒い時期に咲くところや、

北から南へ咲いていくというようなところが、

なんだこの花は!という謎めいた感じをかもし出しているのかもしれません。

 

見習いたいところです。

 

右へならえ!ではなく、

人とちょっと違うことをしてみると、

その人にしか見えない景色が見えるものです。

そして、人から一目置かれる存在にもなれます。

 

単なる変わり者の域を超えて、

突き抜けちゃえば、あなたも「あでやかな美人」です。

目指せ!寒緋桜!

 

次に取り上げるお花は「タンポポ」です。

 

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