花言葉から女性の生き方を考える「カーネーション」

今日は母の日ですね!
なんと見事、母の日の担当になったので、迷わず今日のお花はカーネーションです!

GWに娘が帰省し、その時に母の日のプレゼントをくれました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今流行りのハーバリウムと、卵から芽が出るやつ(笑)

ハーバリウムは見ることはあっても自分の家にはなかったのでうれしいです♪

そして、卵はてっぺんを割ってお水をやって、今か今かと発芽を待っています。

 

私のことを考えて、選んでくれたんだな~と思うと、じ~んときますね・・・。

 

今日のお花は「カーネーション」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は赤いカーネーションが好きなんですが、ピンクも可憐でいいですねぇ。

花嫁さんが持つと似合いそう~。

カーネーションは色によって花言葉が違うそうです。

代表的なところだと、

 

赤・・・母の愛

ピンク・・・女性の愛、感謝

紫・・・誇り、気品

 

などなど。せっかくなので、今回は赤の花言葉にします。

 

母の愛

 

私は娘歴4〇年(笑)

母親歴もうすぐ20年です。

 

母の気持ち、娘の気持ち、両方を経験しています。

 

自分が母親になった時、赤ちゃんは無条件に可愛かったけど、

母親としてやっていける自信はありませんでした。

母親の正解はこれですよ、なんてないですし。

 

だから、子どもたちと一緒に悩みながら間違えながら

今までやってきた気がします。

ちゃんとした母親になれているかどうかなんてわからないけど、

家族の中であれこれ試行錯誤しながらできてくるのが

母親なんだな~と感じています。

 

自分の母とも違う、夫の母とも違う。

長女への接し方と、長男への接し方も、やっぱり違う。

 

相手があってのことなので、違って当たり前なんですよね。

 

今はいろんな情報があふれていて、

理想の母親像に振り回されているお母さんもいるかもしれませんが、

外の情報に向き合うよりも、自分や子どもと向き合った方が良いと思います。

 

そして失敗しながらお互いに成長できればいいじゃないですか。

 

ま、こんな風に言えるようになったのも、

20年経ったからかな、なんて思いますが。

 

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