花言葉から女性の生き方を考える「ハイビスカス」

綺羅女プロデューサーOkeiです。

 

夏の高校野球の予選が全国で行われていますが、

和歌山でも連日熱戦が繰り広げられています!

 

今年の3年生は息子の元チームメイトが

県内あちこちのチームにいるので応援が忙しいです。

全試合テレビ中継してくれるので、録画しまくっています。

 

あの子がこんなに立派になって・・・

と、おばあちゃんの気分です。あ、お母さんでいいのか(笑)

甲子園が終わるまで、熱い日が続きそうです。

 

今日のお花は「ハイビスカス」

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイビスカスと言えば赤!というイメージですが、

写真を探しているとこんなにかわいいオレンジを発見!

色が変わるとイメージも変わりますよね。

 

私はもともと南国好きなのですが、

ここのところ南国熱が高まっていて、

沖縄とかグアムとかハワイに行きたい病になっています。

次は与那国島に行こうかと思っています。

 

ハイビスカスの写真を見ているとまたその熱が!

行きたいな~。でも今年中はちょっと無理かなぁぁぁぁぁ~。

 

さて、ハイビスカスの花言葉の中でOkeiが選んだのは

 

「繊細な美」

 

ちょっと意外でした!

お花自体がとても華やかで、一つのお花が大きいので、

花言葉も自己主張が強そうなイメージでした。

 

他に、「艶美」「華やか」などの花言葉もあるのですが、

そっちの感じでした。

なぜ「繊細な美」という花言葉なのかというと、

ハイビスカスの花は、一日花で、

お花の1輪1輪は一日咲くともう終わりなんですって。

 

だから、そのはかなさを花言葉にして、

「繊細な美」なのですね。

 

限られた時間の中で

その時にできることを精一杯やる姿って美しいですよね。

 

すぐに終わりが来てしまうという繊細さがあると、

それがまた際立つのかもしれません。

 

私たち人の一生は長いですから(と感じてしまっていますから)

一日一日の時間の価値をつい見失ってしまいがちですが、

もっと丁寧に生きなければということをあらためて感じました。

 

【Okeiのホームページ】

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