花言葉から女性の生き方を考える「ブーゲンビリア」

綺羅女プロデューサーOkeiです。

サマーバケーションの季節ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

我が家は受験生を抱えているため、
サマーバケーションなるものはございません。
と言いますか、お盆の季節はどこに行っても渋滞なので、
毎年あまりどこにも出かけず、仏壇やお墓参りをして終わるかな。

私の場合、年中気分はバケーションなので(笑)
あまり問題ありません。

でも、夏は自分が生まれた季節でもあり、好きですね。

そんな夏のビーチにとっても似合うお花を、
今日は取り上げたいと思います。

今日のお花は「ブーゲンビリア」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鮮やかなピンクがきれいですね~。

この、お花の色が好きなんですよね、と書きかけたのですが、

実はこのピンク色の部分、お花じゃないんですって!

 

ピンク色の部分は包葉という部分で、お花はその中にある白いやつです。

よ~く見ると、小さくてかわいい小さいお花がありますね!

 

このブーゲンビリア、最初に知ったのはずいぶん前に見たドラマなんです。

鈴木保奈美さんと岸谷五朗さんが出てたやつ。

最後の方のシーンで、沖縄の海辺にブーゲンビリアが咲き乱れているシーンがあって、

それがとっても印象的だったんです。

 

何て言うドラマだったっけ~と思って「ブーゲンビリア ドラマ」

で検索をしたら、ちゃんと出てきましたよ!

95年「恋人よ」ですって。懐かしい~!

 

そして肝心の花言葉ですが、けっこう情熱的なものが多いのです。

それはやはり、小さい白いお花のイメージではなく、

全体を見た時の鮮やかなピンク色からきてるのかもしれませんね。

 

いくつかある花言葉の中でOkeiが選んだのは

 

「あなたしか見えない」

 

おお~う、情熱的!

「あなたしか見えない」とくると、

恋人の事かな~と思う人がほとんどだと思いますが、

人が対象ではなかったとしても、

何かに情熱を注げるのっていいですよね。

 

女性はわりと、マルチタスクな人が多いようなので、

色んな事を同時進行ですすめて行ったりするんだけど、

時には一つのことにのめり込むことがあっても良いのかなと思います。

 

同時進行でやる時と、一つのことに集中している時の

集中力の違いってすごいと思うんですよね。

 

例えば、家にいて、お料理をしながらテレビを見て、

家族と会話しながら明日の予定を考えている・・・

そんなことが当たり前にできてしまうのが女性です。

 

言い換えると、色んな事が気になってしまって、

ついつい動いてしまうこと、多くないですか?

 

何かに集中したい時は、場所を変えるといいですよ。

 

そういう私は今、図書館でこのコラムを書いています。

家にいると家事が気になってしまうので。

ここで書くとおもしろいくらい、サクサク書けます。

 

「あなたしか見えない」状態を、自分で作ってしまえばいいんです。

 

さ、でもそろそろ帰らねば!

マルチタスク仕様に切り替えたいと思います。

ごきげんよう~!

 

【Okeiのホームページ】

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