花言葉から女性の生き方を考える「シクラメン」

綺羅女プロデューサーOkeiです。

 

みなさんは年末年始、どこかへ行きますか?

私は例年通り、夫と私の家族めぐりになりそうです。

 

今年の年明けは家族で元旦に四日市に泊まって、

伊勢神宮にお参りし、ながしまスパーランドに行ってきました。

スパーランドでは絶叫マシーンに乗って、

幸先の良いスタートを切ったおかげでしょうか(笑)

 

今年は色々な事がスピーディーに動いています。

来年もこのままの勢いで行けるか??????

また、絶叫マシーンに乗りに行った方がいいのか?????(笑)

 

さて、今日取り上げるお花は「シクラメン」

 

 

 

 

 

 

 

 

冬のお花の代表選手ですよね~。

いろんな色のシクラメンがあるから、

お花屋さんの前でもついつい見てしまいます。

鮮やかな赤だとクリスマス用にも良いですよね♪

 

そのシクラメンの花言葉で、Okeiが選んだのは

 

「気後れ」

 

お花が下を向いていることから、他にも「謙虚」「はにかみ」

などの花言葉があるようです。

 

なんだかかわいらしいですよね。

 

どちらかと言えば、男性よりも女性の方が

「気後れ」してしまう場面って多いのかな~と思っているのですが、

実際はどうなんでしょうか?

 

今の世の中、教育の中では男女平等で

同じ力を持っているとされていますし、

実際に社会に出てから男女の能力の差はないと言われています。

 

なのに、出産育児で職を離れることになるのは

ほとんどが女性。そしてその間に

男性はどんどん社会経験を積んでいくのですよね。

 

私も経験があるのですが、

仕事をしていない時期が長くなると、

復帰をしようとしたときに、不安で不安でいっぱいになってしまう人も

多いのではないでしょうか。

 

まさに「気後れ」です。

 

私、うまくやっていけるかな。

浦島太郎になっていないかな。

キャリアの長い人に迷惑をかけるんじゃないかな。

バカにされたらどうしよう・・・などなど。

 

はたまた、結婚をして家庭を持つと、

世帯主は夫、つまり家の代表は夫であり、

何か挨拶をする時には妻より夫が前に出る。

こんな感じです。

 

なかなか女性は自信を持てるような経験をする機会がないんですよね。

だから「気後れ」してしまうんじゃないのかな?

 

ま、私くらいの歳になると、面の皮が厚くなるし、

心臓に毛も生えてくるので、

ちょっとやそっとじゃ気後れしませんが(笑)

 

例えば、社会復帰の時に感じてしまう「気後れ」は、

仕事をしていなかったことに新たに経験したことで

補えないでしょうか?

 

私は専業主婦時代、子育てを頑張りましたよ。

段取り良く家事もできるようになりました。

スキマ時間にホームページビルダーで

自分のホームページを作っていましたよ。

 

子どもとの関係ではコミュニケーション能力に磨きがかかりましたし、

パソコンを触り続けていたことで、

ブラインドタッチはできましたし、ちょっとしたトラブルでも

一人で解決できるようになっていました。

 

今の仕事にも役立っていますよ。

 

感じてしまっている「気後れ」は

本当に「気後れ」しないといけないことでしょうか?

 

改めて考えてみると、そんなことないってことも

あると思いますよ。

 

次のお花は「梅」です。

なんと、元旦担当です!お楽しみに~♪

 

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