お米ファースト

日本のカロリーベース食料自給率は39%、生産額ベース食料自給率は66%である。(平成27年度:農林水産省)
私たちの体が食べたものでできているとするならば、国産とは言えない状況だ。

そこで、今年は「国産食料生活」にチャレンジすることにした。
でも、純国産の食料を手に入れることは想像以上に難しく、早々に「できるだけ国産食料生活を心がけよう」という弱腰な目標に変更した。

国内で生産された「もやし」の種子の原産地は、中国などの海外がほとんどである。
また、「国産牛」を選んだとしても、牛が食べている餌は輸入飼料が多く配合されていることなどを知り、「国産」へのこだわりはどこまですればよいのかわからなくなった。

ふと、品目別自給率で主食用米は100%であることを思い出した。
ちなみに、大豆は7%、油脂類は12%、小麦は15%である。
当たり前のことだが、お米は国産品を手に入れやすい食料だ。

「お米ファースト」

食料自給率向上のため、官民において様々な取り組みがされていると思うが、カギを握っているのは消費者の選択ではないだろうか。

米粉や米油を使う。
米が原料のみりんや酒、酢などの調味料にこだわってみる。
今年のホワイトデーは、白米を贈ってみよう!

 

美しい暮らし研究家 あきやまひろみ
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