甘酒パワーで元気に過ごす

こんにちは、Benefit Concierge 吉村です。
今年も残すところ23日!
12月に入ると日が過ぎるのが非常に早く感じられます。
インフルエンザが猛威を振るっているようですが、手洗い、うがい、マスク&栄養のある食事で予防しましょう!

先日NHKの朝イチを見ていると『甘酒』の特集がくまれていました。
寒い冬に温かい甘酒を飲んで・・・甘酒=冬 のイメージを持っていましたが本当は夏にこそふさわしい飲み物で、
俳句では夏の季語に使われるそうです。

甘酒は『飲む点滴』や『飲む美容液』と言われるほど栄養価の高い飲み物で,夏の栄養ドリンクとして
江戸時代はよく飲まれていたようです。
甘酒には、体に必要な必須アミノ酸やビタミンB1・2・6、ブドウ糖、酵素などの栄養素が含まれていて、
疲労回復や食欲のない時の栄養補給、また女性に嬉しい便秘解消や美肌効果・ダイエットも期待できるようです。
ダイエットには、食前や食間に飲むと、甘酒に含まれるブドウ糖により満腹感が得られるので食べ過ぎ防止に効果が
あります。ただ、ブドウ糖を多く含んでいるので、飲み過ぎは禁物!
1日200mlくらいが適量とのことです。

甘酒は米麹でつくられているものと、酒粕でつくられるものがあります。
酒粕は甘みを出すために砂糖が入っています。
米麹は砂糖が使われていないものが多く低カロリーなので、ダイエット効果を期待している方にはお勧めです。
また米麹は美白効果もあるので女性にはピッタリかなと思います。
いずれも栄養が豊富ですので、ぜひ毎日飲んでいただきたい飲み物です。
私も、毎日継続して飲みたいと思っています。
皆さんも甘酒で寒い冬も風邪引き知らずで乗り切りましょう!