花言葉から女性の生き方を考える「朝顔」

綺羅女プロデューサーOkeiです。

 

連日、高校野球にくぎ付けになっています!

昼間見られなくても、夜のニュースで絶対見ます!

明日はいよいよ決勝戦。

 

どちらのチームも甲子園の決勝という

大舞台を楽しんで欲しいです。

 

さて、前回からスタートしました、花言葉シリーズ。

今回は「朝顔」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝顔の花言葉は「はかない恋」「愛情」「固い絆」

などが一般的なものです。

 

でも、他にもいろいろあって、

色によって違っていたりするらしいのですが、

今回Okeiが選んだのは紫系の朝顔の花言葉

 

「平静」

 

朝顔は、まだみんなが寝静まっている早朝に咲きます。

心を穏やかに保てる時間帯であり、

一日のために力を目覚めさせる、

そんな早朝に、いつも通り決まって咲く朝顔。

 

この「いつも通り」というのが、

平静につながっているような気がします。

 

それを見ると、「ああ、今日もまた朝顔が咲いたな~」

と安心する要素を持っていると思うのです。

 

「いつも通り」の自分を保つということは、

ここぞという場面で力を発揮するのに役立ちます。

 

五郎丸選手のルーティンも、

いつも通りのことをして、

いつも通りのパフォーマンスを出すためのもの。

 

イチロー選手の話も有名ですよね。

 

起きる時間、食べるもの、練習の時間、

細かいところまでいつも通りを貫き続けているそうです。

 

この花言葉を女性の生き方に重ねて考えてみます。

 

女性の多くは結婚をすると苗字が変わります。

住む場所も夫側寄りなことが多いようです。

すると、環境がガラっと変わってしまいます。

 

生まれてから今までの自分自身を見失ってしまうことも

あるのではないでしょうか?

 

そこで、昔から続けていることをそれまで通りやり続けることで、

自分らしく平静を保てるのでは?とOkeiは考えます。

 

Okeiが続けていることは、

寝る前の読書。

 

これは、ずっとそれをしてきた

父の姿があったからなんだろうなと思います。

疲れてしまって1ページも読めずに寝落ちしてしまうこともあるけど(笑)

 

子どもが小さい頃はそんな余裕はなかったけど、

お布団で本を広げていると、

一日終わったな~と思えるんですよね。

なんか、朝顔とは時間帯が違いますけどね。

 

毎日決まって何かをすることで、

自分を取り戻せる、そんなことを

「平静」という朝顔の花言葉から学びました。

 

次回取り上げる花言葉は「秋桜」の花言葉です。

 

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