花言葉から女性の生き方を考える「ミモザ」

綺羅女プロデューサーOkeiです。

3月に入りましたね。日に日に春めいていくのが嬉しいです。

花粉症がひどい人にはちょっとやっかいな季節だけど、
身体がだんだん温まって、今まで外に出たくなかったのが
だんだん外に出たい気分になってきて、
生命力を感じる事ができるのが春ですよね。

そして、町のあちこちでお花が見られるようになるのも
ちょうど今頃からですね。

今日取り上げるお花は「ミモザ」

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の菜の花に続いて黄色くて小さなお花です。

と~ってもかわいいです!

 

イタリアには「ミモザの日」なるものがあって、

その日は男性が日ごろの感謝の気持ちを込めて、恋人や妻にミモザを贈り、

女性は家事から解放される日なのだとか。

 

いいな。ボソッ。

いや待て。そういう日がないと、家事から解放されないのか???

 

ま、何もないよりはそういう日があって、

感謝してもらえればまた頑張れるんだけどね。

 

さあ、注目の花言葉ですが、数ある花言葉からOkeiが今回選んだのは

 

「友情」

 

イメージ的に、愛情というと、赤とかピンクのイメージ。

そうか!友情は黄色なんだ!と、妙に納得してしまいました。

黄色って、明るくって表裏がなくて無邪気なイメージもあるので、

何も隠すことなく話し合える友達同士にぴったりですね。

 

友情って、家族とはまた違うけど、

家族と同じくらい、ひょっとしたらそれ以上に思える、

素敵な存在です。

 

学生の頃の友情って、いつも一緒にいることだと思っていましたが、

大人になってからの友情って、また違った感覚です。

 

私などは生まれ故郷から少し離れてしまったから、

昔からのお友達とはなかなか会えないんだけど、

何かあった時には相談に乗ってくれたり、

会いたいと言えば会ってくれたり、

そして会えば本音トークができて、

あ~、友達っていいな~と、心から思えます。

 

いつも一緒ってわけじゃないけど、

相手が困った時に手を差し出せる。

そういう人が自分にはいるんだ、ということが安心につながる。

友情って今はこんな風に感じています。

 

次に取り上げるお花は「寒緋桜」です。

 

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