花言葉から女性の生き方を考える「蓮」

綺羅女プロデューサーOkeiです。

 

夫が仕事の会合で北海道へ行き、そのおみやげが段ボールで届きました。

海鮮の珍味やラム肉、チョコレートなどなど。嬉しい~♪

 

でも、知ってる?うちの冷蔵庫がいっぱいって。

 

この時期、主婦にとっては冷蔵庫や冷凍庫の管理はかなり重要。

冷蔵庫に入れないと腐っちゃうし、

冷蔵庫がいっぱいになるから冷凍しようかなとも思うし。

 

そんな時に想定外のものが届いて我が家はパニックです。

 

もともとあまり大きな冷蔵庫は必要ないという考えの私。

だって、大きい冷蔵庫があると、油断していっぱい買ってしまって、

結局腐らせてしまいそうだから・・・。

管理がきちんとできる人はいいかもしれないけど、

私には大きい冷蔵庫の管理は無理。

 

だから、こんな時は本当にビビります。

生協さんの発砲スチロールと保冷剤を活用して、

なんとかしのいでいます。

 

今日のお花は「蓮」

 

 

 

 

 

 

 

見るからに清楚な、心が休まるようなお花ですね。

私が育った実家の近くにあるため池で、

この蓮の花が咲く池があって、

この時期になるとカメラを持った人がたくさん集まっていました。

人を惹きつけるものがありますよね。

 

そう言えば、ラーメンを食べる時の「ちりれんげ」って、

「散り蓮華」、蓮の花びらのことだったんですね!

私はてっきり、春に田んぼに咲く小さいレンゲのことかと

思っていました。こっちだったんですねぇ。

今回花言葉を調べていて初めて気づきました。

 

さて、蓮の花言葉の中からOkeiが選んだのは

 

清らかな心

 

まさに!という感じです。

仏教とも関わりの深いお花ですよね。

泥水に根を張り美しいお花を咲かせるということで、

智慧や慈悲の象徴とされているそうです。

 

お花を見ると、一つ一つの花びらには程よい緊張感があるように見えます。

泥水と言えば、あまりきれいなものではないように思いますが、

そういう環境の中にいようとも、美しくあろうとするような、

意志があるようにも感じました。

 

どんな環境にいようとも、

心の持ちようは清らかでありたいと、

そんなことを思いました。

 

【Okeiのホームページ】

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