花言葉から女性の生き方を考える「アネモネ」

綺羅女プロデューサーOkeiです。

 

毎年8月は大学もお休みだし、少しゆっくりできるのですが、

今年は受けたい研修があり、8月に3回も東京に行くことに!

しかも2回目は台風で帰れなくなるところでした。

 

遠方に行くのはスケジュール調整とか、その前後の忙しさなどがあって

大変と言えば大変なんですが、刺激になるんですよね。

 

このコラムが投稿される29日も東京に行っています。(書いてるのは28日です)

今回の学びも楽しみです。

 

今日のお花は「アネモネ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アネモネって名前の響きが好きです。

柔らかい感じで、女性らしいようなイメージ。

きっと花言葉も、可愛らしい感じの・・・と思ったら、

 

「恋の苦しみ」「見放された」「見捨てられた」

 

ええ~?なんかちょっと、切ないじゃないですか。

 

もう少し調べてみるとこんなのもありました。

 

「期待」「希望」「真実」

 

はは~、なるほど。「期待」と「見放す」って、

裏表と言いますか、期待が大きいと逆に失望して見放してしまう、

そんなイメージなのでしょうかね。

 

そんな中から今回Okeiが選んだ花言葉は

 

「見捨てられた」

 

ちょっと悲壮感漂う言葉のように思えます。

言葉の意味を考えてみると、

「見捨てられる」ということは、誰かに頼っていた、ということ。

 

誰しも一人では生きていけませんから、

誰かに頼ることは普通にありますよね。

そしてその頼っていた人に見捨てられたらそりゃショックです。

 

ただ、見捨てられた、という言葉の悲壮感に負けずに、

「だから何?」

くらい、強い女性になっておかねば!と、Okeiは思います。

基本は、自分一人でも生きていける力をつけておくことが必要じゃないでしょうか。

 

例えば、一生一緒にいようと約束した夫婦や恋人であっても、

ずっと一緒にいられるとは限りません。

 

気持ちや環境の変化があったり、

考えたくないけど、事故や災害にあってしまったり、

そんなことがあっても乗り越えられるように、

普段から自分をしっかり持っておくということが大事なんだと思います。

 

自分をしっかりと持っていればきっと、

「見捨てられた」

という言葉も出てこないのではと思います。

 

それを忘れないように、気持ちを引き締められるように、

今日はあえてちょっとマイナスな感じの花言葉にしてみました。

 

【Okeiのホームページ】

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