エンターティナー講師プロデューサー
＆
金銭教育ゲームプロデューサー
＆
セミナー・イベント コンサルタントの土井 紀彦です。
前回は久し振りに金銭教育ゲームプロデューサーの話題だったので、今回は
こちらも久し振りとなる？セミナー・イベントコンサルタントのお話を。
（ちなみに前回は・・・）
先週末の５月１３日（土）、日本一高い建物にある あべのハルカス近鉄本店 のウィング館 ８階にある街ステーションで、昨年の１１月３０日に開催した「家計簿の日」セミナーの第２弾を行ってきました。
前回もあべのハルカス近鉄本店で行ったのですが、会場は５階の街ステーションでしたが、今回は吹き抜けで舞台もあり、さらに大きな４つの大画面にスライドを写すこともできる８階の会場で行いました。（こんな感じです。かなり迫力があります！）
この会場で写真にもバッチリ写っている女性講師陣が１人あたり２０分間のセミナーを、合計７名で行いました。（前回は私もセミナーを行ったのですが、今回は諸事情？により、司会のみ担当しました。ちなみに・・・こんなイメージです）
まず、ご覧のような会場なので、エスカレーターに乗ってたくさん人は行き来され、特に９階では東京博覧会が開催されていたので、長蛇の列ができていました。
この舞台の正面は「ｋｏｄｏｍｏの街」のショップがあり、親子連れ＆祖父母も一緒にショッピングを楽しんでいる方がかなりいらっしゃったので、こちらの会場にもさぞや人がたくさんいたように思いますが・・・残念ながらこちらの舞台前のスペースは長蛇の列とはなりませんでした。
お客さんはセミナーを聴くために来られているのではなく、買い物をするために来られているので、中々セミナーを聴こうという姿勢にはならず、
『あっ、何かやってる・・』
とちょっと関心を示しながらも通り過ぎていく・・・というイメージです。
但し、時々
『あっ、面白そうなテーマで話をしてる。ちょっと聴いてみようかな・・』
と思われて、座って真剣に話を聴いて考えている方もいましたので、この会場を通る方が気になるテーマで、楽しく学べそうな雰囲気だと更にたくさんの方が座ってくれるだろう・・・とも判りました。（私は写真の通り、とっても楽しく司会としてトークしていたのですが、お客さんには中々座ってもらう迄には至らず、司会の難しさを改めて思い知った１日となりました。次はきっとリベンジを・・・）
いつもの講演会やセミナーの会場とは違った今回の会場でのセミナーイベントでは普段中々体験できないようなサプライズもあり、大変楽しいイベントでした。
今年の家計簿の日（１１月３０日）近くの日に、「くらしとお金のミニセミナー」の第３弾を行う予定です。
今回の第２弾を踏まえて、さらに楽しいイベントとなるようにブラッシュアップしますので、次回を乞うご期待！